–当研究室の活動場所–
下村研究室は、日本大学生産工学部津田沼キャンパスの一番奥にある5号館にあります。
詳しい5号館の位置はコチラ(学部公式サイト)。
[5号館1階]地盤工学実験室入り口
5号館入って、1階右奥にあります。
[5号館1階]地盤工学実験室
入り口から入り、奥まで進むとある広い実験室です。主に載荷試験や施工実験などを行います。
[5号館1階]地盤工学実験室内 恒温恒湿養生部屋
入り口から入り、左側にある部屋です。供試体作製や養生を行います。
常に室温20℃湿度60%を維持していて、養生条件に差が生じないようになっています。
[5号館3階]303号室 下村研究室
3階廊下に入って行き、右側にあります。教員と大学院が机を置く部屋です。
[5号館3階]311号室 卒研生の部屋
3階廊下に入って行き、左側にあります。303号室の対面です。卒研生が作業する部屋です。
-実験室に設置してある機材-
養生室・恒温室
ソイルセメントを養生するための部屋です。
常に室温20℃湿度60%を維持していて、養生条件に差が生じないようになっています。
ずっと同じ環境で、窓も無いため、延々と実験できる不思議な空間です。
最近になって働き方改革で時計が設置されました。
乾燥炉
土・ソイルセメント等の含水比を計測するために使用します。
一軸圧縮試験機
10cm程度の高さの供試体を圧縮し、土やソイルセメントの一軸圧縮強さを測定します。
1kN程度の圧縮まで対応していて、それより大きい強度が予想される場合は下記の万能試験機を使用します。
万能試験装置
一軸圧縮試験機では対応できない高強度のソイルセメントを圧縮する際に使用します。
加圧土槽と載荷用フレーム
加圧土槽を用いた模型実験をすることが出来ます。
深層構造処理模型実験装置
地盤改良の模型地盤をすることが出来ます。